学習法1(1年7-9月)

数学科の編入試験の範囲は主に

1微積(εδ論法にをのぞく)

2.線形代数(ジョルダン標準形を除く)

3.常微分方程式

です。

順番に説明します。


1.微積について

  勉強を始めたときは

「問題文は難しくても、結局やることは計算  問題だった。」

というパターンが多いと過去問を見てわかったので、積分の計算や、n回微分ライプニッツの公式による導出、マクローリン展開などの計算問題を中心に解きました。


2線形代数について

 こちらも過去問を見てみましたが、第一印象は

「証明問題多…」

という感じて答えも解説もない問題に戸惑いましたが、やはりまずはガウスの消去法、基本変形連立方程式、二次形式、固有値など、計算問題を徹底的に押さえました。

同時に、後に話しますが問題集を使って、一通り理解できないものは置いといて線形代数の範囲を一周しました。


3.微分方程式について 

これは7〜9月はやっていません。


個人的に、どの分野も早めに一周してしまい、分からんとこは時間を作って徹底的に潰した方がいいと思います。

「僕は微分方程式はやってないけど…」

私は線型空間と、線形写像などひとまず時間のかかりそうなところはサラッと読んで12月の半分をそれらの攻略に費やしました。


上手くまとめられなかった…。今日は終わります!!!